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adventure & creativity

極地冒険家はやっぱり究極のクレイジー。「北極」と「南極」の話 

 

こんにちは、SEIYAです。

 

「冒険」のきっかけを作る上ですごく大事なことは、

それを作る人が冒険をしていること。

 

これまで、冒険を少ししてきましたが、

まだまだです。

 

世の中には、クレイジーな冒険をしている

「冒険家」

と呼ばれる人たちがいます。

 

そんな冒険家の方々は、僕よりもはるかに冒険をしており、その方たちのお話を聞くことは、「冒険」のきっかけづくりの何かヒントになると思い、今回はこんなイベントに参加してきました。👇

 

「冒険」の未来。あるいは「極地冒険家と考える人間社会」の未来。

 

 

極地冒険家のお二人がゲスト。

(写真や説明文はシブヤ大学イベントページより引用)

 

イベント主催 シブヤ大学

このイベントは、シブヤ大学主催。

ヒカリエ8Fのクリエイティブスペースで行われました。

そんないいところを使い、こんな貴重な冒険家が2人も来ているのに、

 

なんと、無料。

 

普通の大学ではなく、

『シブヤ大学』は、街を大学のキャンパスに"見立てる"ことによって、
街のヒト・モノ・コトを再発掘し編集していく、
「まちづくり」をコンセプトにした特定非営利活動法人です。
街の日常生活の中に、常に新しい"何か"と出会い続けていくための機会をつくり、
"何か"をはじめようとする"すべての人たち"の「場(=プラットフォーム)」となる活動をしています。

シブヤ大学とは | シブヤ大学

 

参加費は、募金制で金額指定は一切ありませんでした。 

 

シブヤ大学は、ボランティアスタッフも募集中のようです!

ボランティアスタッフ募集 | シブヤ大学

 

北極冒険家 萩田泰永

1977年生まれ。神奈川県愛甲郡愛川町出身、北海道上川郡鷹栖町在住カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。 
2000年より2017年までの18年間に15回の北極行を経験し、北極圏各地を9000km以上移動してきた。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される、日本唯一の「北極冒険家」。 
2016年には、カナダ最北の村グリスフィヨルドからグリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ、1000kmの単独徒歩行を世界で初めて達成。
2018年1月5日(日本時間6日)南極点無補給単独徒歩到達に日本人初の成功。
2017植村直己冒険賞受賞。

 

極地建築家 村上祐資

1978年生まれ。南極やヒマラヤなど、極地とよばれる厳しい環境にある美しい暮らし方を探すために、様々な極地の生活を踏査してきた。
2008年には、第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加し、昭和基地に15ヶ月間滞在。
The Mars Societyが計画を発表した長期の模擬火星実験「Mars160」では副隊長に選ばれ、2017年には、地球にある二つの模擬火星環境、米ユタ州ウェイネ砂漠のMDRS基地および北極圏デヴォン島のFMARS基地で計160日間の実験生活を完遂した。
続く2018年のMDRS Crew191 TEAM ASIAでは隊長を務めるなど、これまでに積み重ねてきた極地での生活経験は1000日を越える。

 

とにかくクレイジー

この説明文でもわかるように、クレイジーです。

でも、話はすごく上手だし、面白い。

 

簡単にいうと、

荻田さんは、北極に何度も極点単独無補給徒歩を繰り返すことについて。

村上さんは、火星移住を仮想した、模擬火星環境の地での実験生活について。

 

のお話がメインでした。

村上さんは、すでに日本の誇る大冒険家関野吉晴さんの授業にゲストで来られていたので、すでにお話は聞いたことがありました。

萩田さんは、テレビでしか見たことがなかったので、今回が初めて。

萩田さんも村上さんも南極に行っているということで今回の記事は北極と南極のことメインで書きます。

 

北極と南極の話

まず、意外と知られていない北極と南極の違いについて。

 

北極は、海。

南極は、大陸。

 

南極は、大陸だから氷がたくさん積もっています。

北極は、大陸ではないため、海の上に氷が浮いている状態です。つまり、常に海の上を動き続けています。

 

 

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南極点は固定の位置であるため、South pole(南極点)にポールが立っており、国旗が立っている。一方、北極点と言うのは、海面の氷があるだけで、固定の位置が取れないので、目印のようなものは存在しないそう。

 

イベント早々に、萩田さんが北極を冒険しているシーンが流れる。

 

まず撮影に関して、一人なので、カメラを何度もセットして撮影しては、それを回収しに行って。

そんなことをやらなければ、その冒険を記録に残せない。もうツライ...

 

そして、大きなそりを引いて冒険しているわけですが、それが超重たい。

毎日の食料やテントが全て積まれている。

 

そして、さらに北極の場合は凸凹な表面が続くことも珍しくない。

行く手を阻む氷の裂け目も。

 

氷が割れて、海になっている場合、普通は迂回するけれど、

萩田さんは専用スーツをきて、そのまま歩いて海を渡る。。。

 

寒くないんですか?

と言う問いに対して、

マイナス30度の地上からマイナス0度の水中に入ると、不思議とあったかく感じるんですよ!

 

寝ている間にテントが数十メートル移動していることはよくあるし、しろくまとの遭遇率もかなり高い。

 

ただ、

しろくまは実は好奇心が旺盛なだけなんですよ!まぁ、それで向こうはじゃれているつもりでも、人間は死んじゃうこともあるので気をつけないといけないですが。

 

食料が足りなくなって、毎日の食料を減らして行ってしまい、ゴールを断念した話なんかもしてくれました。

 

こんな危険なことをなぜ毎年繰り返しているのか。

それは、萩田さんの大学時代まで遡るそう。

 

ここの話に関してはまたすぐに書きます!